◆◇ FIFA19 Jリーグ最弱チームでリーガ・エスパニョーラ優勝を目指してみる。PART②◇◆
◆ 目標 ◆
Jリーグ最弱チームでリーガ・エスパニョーラ優勝もしくはチャンピオンズリーグで優勝(五年以内)。
※五年で目標が達成できない場合はゲームオーバー。五年にしたのは、著名なベテラン選手が全員引退 or 弱くなってしまう為。
※FIFA19のキャリアモード(監督)で、Jリーグ最弱の『V・ファーレン長崎』をスペインリーグ2部で最弱の『エストレマドゥーラUD』と交換)。スペインリーグ2部でキャリアをスタート!
※最弱云々はあくまでゲーム上の話です。
◇ 条件 ◇
(1)難易度は最高難度にする(FIFA19では最高難易度『レジェンド』より更に上の『アルティメット』が追加された為、アルティメットでプレイ)。
(2)チーム編成のアップデートはしない。
(3)選手は日本国籍の選手のみ出場させる。スタート時に在籍している外国人選手は全員1年契約に更新し直し、オファーブロック。ずっとベンチ外にして1年後に契約満了で放出。
(4)架空・転生・ユース選手は使わない。
(5)トレーニングは全てシュミレートで行う。
こんな条件を引っさげて、キャリアモードをスタート!
まず初めにやるのはリストラ\(^o^)/。いきなり酷いことをするので、顔文字を加えてライトにしようとしましたが、余計に非道感が増しましたね。リストラと言っても、移籍リストに載せるだけですけど。別のチームで活躍することを願って、心を鬼にしてリストに追加していきます。10人くらい←
次に、条件通り、外国人選手を1年契約に更新し直します。選手と代理人には「チームの要にする」と言っておきながら、これから1年ずっとベンチ外です。
その次は補強です。FIFA18では、「足の速い選手をサイドに置いてガンガン裏を取って得点」というパターンがほとんどでした。若くて将来性があり、足が速いという条件をクリアしているのは、鹿島アントラーズの安部裕葵。まずは彼を獲得しました。同じく鹿島の三竿健斗も魅力的です。彼はユーティリティープレイヤーで使い勝手が良く、将来性も高いからです。ここで補強予算はほとんど無くなりました。
フォーメーションは4-4-1-1。ワントップはフォルスナイン。いわゆる偽9番というやつです。偽9番の選手とトップ下の選手は守備を頑張ってもらい、中盤の選手が彼らを追い抜かしてゴールに迫る形にしました。サイドの選手はとにかく裏狙い。ディフェンスラインはマックスまで上げました。全体的に攻撃重視です。
初戦は親善試合です。親善試合は大会形式で行われ、優勝すれば賞金も出ます。これを補強費用にあてることも可能。絶対に負けられません。まぁ、FIFA18では毎回優勝してたし、今回も楽でしょう。
そして、運命の初戦。3-1で負けました\(^o^)/
☆サイド突破が全然出来ない&守備崩壊☆
FIFA18では、加速が90以上あればサイド突破は余裕だったんですが、今回は全然ダメでした。どうやら、ドリブル精度が低いと、ドリブル時のスピードが大きく下がる仕様になっているようです。安部裕葵のドリブル精度を上げるしかありません。
後、DFが簡単に抜けられました。GKも全然止められず、むしろバーのセーブ数が上回ってました。バーが無かったら5失点はしてたでしょう。これ程バーが心強く感じたことはありません。
次節は1-0で辛勝。そして三節目4-1でボロ負けです。とんでもないミドルシュートを二発も決められました。間違いない。奴らはドーピングしてます。
結果、親善試合は予選敗退。原因は守備の崩壊。DFの補強が急務です。そして、三竿をCMからDFに下げることに決めました。彼はチーム一番のマーク能力を備えていたからです。選手を何人か売ることが出来た為、柏の中山雄太を獲得しました。若手の有望株DFで、FIFA18ではかなり成長したため、今回も期待です。
獲得した三人の能力値をトレーニングで上げていき、ついにリーグ戦の日がやってきました。親善試合のような不甲斐ない結果は絶対に残さない! そう思ってコントローラーを握りしめた私でした。
しかし、本当の地獄はここから始まりました……。